はじめてのアームチェア。前回のスチームベンドから約一週間、パーツが全て揃う。いよいよ組み立て段階へ。
削る、切る、曲げる等の体力系作業から計る、穴あけ、バランスをとる等の繊細な作業への移行となる。
ホゾ穴の位置、角度や深さ等のミスで全体のバランスが崩れてしまう。せっかく苦労して揃えたパーツが台無しに・・・。そうならない為にもより慎重な作業をする必要がある。
下の画像が今回作る「サクラのアームチェア」のパーツ。
間違えのないよう何度も確認しながらホゾ穴の位置を決め、正しい角度になるよう慎重に穴あけ。そしてそこにTバークランプという道具を使って少しずつ各パーツを差し込んでいく。「ギギギっ」とキツそうな音や「ぐ〜っ」とキツ過ぎずユル過ぎず気持ちよく入っていったり、緊張する作業ではあるけれどその差し込む感覚はなかなか楽しいものなのです。パーツとパーツが組み合わさって新しいパーツになっていき、その新しいパーツがさらに次と繋がって形ができていく。そうなるように作っているのだから当たり前っちゃ当たり前、でも本能的に感動する。
でもって、「うちのコが初めて立ちました」。あんよがじょうず♬あんよがじょうず♬・・・さすがに歩き出すことはないが、よくぞ立ってくれました。赤ちゃんの立つ瞬間に例えたのはいろいろな意味でズッポシはまっているような気がする。
以上、「椅子」らしき形が見えて来たよの報告でした。
削る、切る、曲げる等の体力系作業から計る、穴あけ、バランスをとる等の繊細な作業への移行となる。
ホゾ穴の位置、角度や深さ等のミスで全体のバランスが崩れてしまう。せっかく苦労して揃えたパーツが台無しに・・・。そうならない為にもより慎重な作業をする必要がある。
下の画像が今回作る「サクラのアームチェア」のパーツ。
間違えのないよう何度も確認しながらホゾ穴の位置を決め、正しい角度になるよう慎重に穴あけ。そしてそこにTバークランプという道具を使って少しずつ各パーツを差し込んでいく。「ギギギっ」とキツそうな音や「ぐ〜っ」とキツ過ぎずユル過ぎず気持ちよく入っていったり、緊張する作業ではあるけれどその差し込む感覚はなかなか楽しいものなのです。パーツとパーツが組み合わさって新しいパーツになっていき、その新しいパーツがさらに次と繋がって形ができていく。そうなるように作っているのだから当たり前っちゃ当たり前、でも本能的に感動する。
でもって、「うちのコが初めて立ちました」。あんよがじょうず♬あんよがじょうず♬・・・さすがに歩き出すことはないが、よくぞ立ってくれました。赤ちゃんの立つ瞬間に例えたのはいろいろな意味でズッポシはまっているような気がする。
以上、「椅子」らしき形が見えて来たよの報告でした。
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